2006年11月

2006年11月16日

なかやすみ

ライブ11連チャンが終わって、ほっとしました。京都ではポンすけのツアーに呼んでいただいて楽しかったです。啼鵬君はすごい。今更ですが、改めてそう思いました。この日のライブが次の日の演奏にもよい影響を与えたような気がします。でも京都ではちょっと飲み過ぎて、からだがつかれまちた。

さて怒濤の11月、後半もはりきっていきたいとおもいます。
ライブスケジュールを少し更新しました。

2006年11月08日

ジョアンジルベルト

今日は新宿の厚生年金でとあるご招待ライブだったのですが、ご一緒したギターの宮野さんが、終演後ジョアンジルベルトを聴きに行くというではありませんか!いいなーって言っていたらなんと便乗させていただけることになりました。ミュージシャンやってて本当によかったと思う瞬間であります。逆に。

ジョアンジルベルトの来日は今年で3年目だったと思いますが、いつも行った人の話を聞いて指をくわえていたので、アンコールだけでも聴ければ御の字と思っていました。すごい勢いで片付けて、厚生年金を出たのが8時45分、国際フォーラムについたのが9時丁度。道が空いてました。天は我らに味方しているぞよ、と、宮野さんから勇気づけられるお言葉が。でもチケットを受け取っていざ客席へ向かおうとすると、ホール内のエスカレーターは全部下り運転になってました。宮野さん、これは試練です。2階(といっても普通のビルの5階分はあるだろう)まで階段で上がるしかありません。係のお兄ちゃんと階段を駆け上がって、息を切らしながらようやく座席近くの扉にたどり着きました。中に入ると丁度本編が終わって、ジョアンジルベルトが袖に戻るところでした。よかったアンコールに間に合ったーと思って、席につこうとしたらなんだか見覚えのある男子が。ギターの遠山哲朗君でした。

アンコールはたっぷり1時間、10曲くらいやったんじゃないかな?聴けて本当によかったです。本当によかった・・・。

2006年11月03日

大牟田→八代→熊本珍道中

ピアノの津山さんと、ヴァイオリンの会田さん、バンドネオンの北村君と、4人で九州へ行ってきました。熊本へはクアトロシエントスで何度も呼んでいただいていますが、今回もハプニング盛りだくさん。側溝に落ちたり、車が壊れたり、楽器を無くしそうになったり・・・。でもいつも結局最後には何とかなるのです。ついてるんだかついてないんだか。

大牟田での本番翌日、お昼過ぎまで時間があったので近くを散歩していたら、<←動物園 500m>という看板を見かけたので、素直に動物園に行きました。日曜日の午前中で、家族連れがたくさん来てました。のどかな雰囲気でしたねー。想像以上にちゃんとした(失礼)動物園だったので一人で盛り上がってしまい、写真もいっぱい撮りました。動物は動くので難しいです。猿とか鳥とか象とかライオンとかカンガルーとか他にもたくさん、色々いましたよ。(おおざっぱな報告ですんません)
そうそう、ラマの顔を正面から見ると、もののけ姫に出てくるししがみ様にそっくりでした!

この1週間は久しぶりのタンゴ、しかもほぼ毎日だったので、しばらく使っていない筋肉をかなり酷使しました。タンゴ独特の動作で使う筋肉というのがあると思うんですが、毎日使っているわけではないので、どうしても無駄な力が入ります。うーん。しかたがないかぁ。でもこの1週間で大分タンゴ筋が戻ってきた感じがします。この調子で11/6のクアトロシエントスのライブも宜しくお願いします。あれ?